証券会社比較大辞典 1192屋
ブックマークはこちら
メニュー
比較一覧
クレジットカード比較
証券会社比較一覧
口コミ大募集

国内株取引

国内株取引
国内株取引
国内株現物取引とは、いわゆる一般的な株取引
株式会社は、株式を発行して、経営に必要な資金を投資家から集めています。「株を買う」ということは、その会社に出資するということになります。
その会社に人気が集まれば、買い手が増加し、株価が上がります。

反対に人気が下がれば、売り手が増加するため株価はダウンします。よって株で儲ける秘訣は、まだ株価が安いときに有望な株を探して買うこと。

人気が出て株価が高くなったときに売れば、その差額で儲けられるわけです(実際にはそのタイミングがとっても難しいわけですが…)。もちろん、売らずに持ち続けることで得られる“儲け”もあります。

代表的なものが「配当金」です。
会社は儲けが出ると、出資者である「株主」に、「一株につき○○円」というふうに利益を分けます。
それが年に1〜2回もらえる「配当金」です。
また、「無料お食事券」や「自社商品詰め合わせ」など、数千円相当の「株主優待」がもらえる会社も多く、
これも株主になる醍醐味といえるでしょう。

もちろん会社の業績が悪化すれば、配当金がもらえない(無配)ということもあります。
よって、株で儲けるためには、「銘柄選び」や「売買のタイミング」に関する情報収集が重要事項。
ネット証券が提供するさまざまな情報ツールを使って、賢い投資家を目指しましょう。

ミニ株
ミニ株
中国株
初心者の株式投資にピッタリなミニ株は、手数料と銘柄数で選んで!
株式は、通常だと1000株・100株などを1単元として取り引きされます。 この単元で取引するのが普通株式売買です。
これに対して株式ミニ投資は普通株式の単元株(売買単位)の10分の1単位で取引出来ます。

単元株が1000株の銘柄なら100株単位で900株まで、単元株が100株の銘柄は10株単位で90株まで売買が出来ます。これなら投資資金が少ない方でも銘柄選択の幅が広がり、限られた資金の中で、複数の銘柄のお取り引きが可能となります。

例えば株価が500円で単元株数が1,000株の銘柄の場合、株式ミニ投資では「500円×100株」から取り引きでき、少ない資金で株式投資を楽しみたい、という投資家にはとても便利で、親しみやすい投資対象といえます。
(別途手数料・消費税が加算されます)。
IPO
新規公開株IPO
IPOとは、株の新規公開・新規上場のこと。
新規公開株(IPO)とは、新たに株式市場に上場(デビュー)する株のこと。 Initial Public Offeringの略。
それまでは創業者など関係者だけが株を保有している状況だったのを、 株の保有と流通を一般に公開するということ。
まず、主幹事証券と幹事証券数社を決めて、ブックビルディング(需要予測)という形で株の取得希望者を公募で募る。そのような公募・売り出しという過程を経て、東証やジャスダックなどの市場に上場するという手順でIPOは行われる。
高い確率で株式公開後、株価が上昇するため、一気に何十万、何百万という売買益をゲットすることも可能。
まずは、IPOを扱っている複数の証券会社に口座を開設することが、IPO長者への第一歩といえそうです。

関連書籍