証券会社比較大辞典 1192屋
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株デビューしよう

株デビューしよう
初めての人は10万円からスタート!
株は値上がりの期待が持てる反面、下がって損するリスクも。だから使い道の決まっていない余裕資金をあてるのが基本です。 迷ったら口座開設は無料なのでまずは3社へ資料請求。オススメの組み合わせを参考にして下さい。
 
1.口座開設
証券会社から申込書が送付されてくるので署名と捺印、そして本人確認書類を添付して送付。
2.申込書返信
証券会社から申込書が送付されてくるので署名と捺印、そして本人確認書類を添付して送付。
3.ログイン情報の通知
証券会社から口座開設完了通知とログイン情報が郵送されてきます。
4.入金と銘柄選び
事前に購入代金や投資にあてる予算を入金すること。投資スタンスにあわせ銘柄をチョイス。
5.タイミングを待って購入する
株は安いときに買って高くなったら売るのがセオリー。
  迷ったらコレ!初めての方はここからスタート!!
これだけは知っておきたい株式投資
指値(さしね)注文
「この値段で買いたい(売りたい)」と値段を指定して出す注文。
希望通りの値段で売買できるので安心だが、どうしても売買したいときにチャンスを逃すことがある。
一般的に、ビギナーのうちは、希望の値段で買う「指値注文」が基本といえます。
新規公開株(IPO)は、新たに市場にデビューする株
新規公開株(IPO)とは、新たに株式市場に上場(デビュー)する株のこと。
高い確率で株式公開後、株価が上昇するため、一気に何十万、何百万という売買益をゲットすることも可能。これは大変魅力的ですね。
ただし、IPOには銘柄ごとに引受証券会社があり、ネット証券の場合、おもに抽選制となります。
まずは、IPOを扱っている複数の証券会社に口座を開設することが、IPO長者への第一歩といえそうです。
10万円以内で買えるミニ株
売買単位のところで解説したように、株には銘柄によって取引できる単位(単元株)が決まっています。
一株の値段は数千円でも、単元株100株、1000株となると、数十万単位の資金が必要となります。
そこで、個人投資家でも株を買いやすくしたのが「ミニ株」と呼ばれるもの。
本来の10分の1の価格で取引ができます。

@すべての証券会社で扱っているわけではない
A対象となる銘柄が限定される
B値段を指定して注文することができない
などの制約はありますが、懐具合が寂しい人でもすぐチャレンジできます。

株にかかる税金について

株取引で儲けが出ると、税金がかかります。
平成19年12月31日までは、株式売却益の10%(所得税7%+住民税3%)。
平成20年1月1日以降は、株式売却益の20%(所得税15%+住民税5%)。
その他、株式売買委託手数料に消費税5%、配当金にも税金がかかります。
口座開設時には、「特定口座」を選ぶようにしましょう。源泉徴収が自動的に行われ、確定申告が不要になります。


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